独身アラサー女子の成長日記

大人になれないアラサーOLのTomomiが、自立した素敵な大人を目指すための記録

27歳になりたいくない心の叫び

 

私は26歳に希望を持っていた。

 

誰かに、26歳は一番女性が美しい大人の女性でいられる年齢と聞いた。

 

それをどこかでずっと信じている自分がいた。

 

それに、高校生のころ出会った26歳の人は大人で素敵に見えた。

 

マッチングアプリをしても、

婚活パーティーに参加しても、

人に年齢を言う時も、

何となく26歳と言っている自分が好きだった。

 

私は26歳なんだって。

 

まだ、ぎりぎり子供でいていいのかなって。

 

26歳ってどこか未熟さが残るような気が勝手にしてたんだ。

 

でも、気づいたらもう27歳だよ。

素敵な大人と思っていた26歳を通り越して27歳。

 

彼とも別れて、この26歳の1年でとんでもなく成長をしたけど、27歳になる事に不安が沢山ある。

 

こんな自立していない私が、自動的に27歳になってしまう事が怖い。

 

27歳らしい自分になれるのかなって。

 

27歳の自分の思い描く理想に、自分は近づけるのかなって。

 

自信がない。

 

でも、自信は日々の小さな目標の達成からしか得られないと思う。

 

自信は自分で付けなければいけない。

他人に付けてもらうものではない。

 

他人に幸せにしてもらう事を期待しない。

 

私は、自分の好きな自分になりたい。

 

人が憧れるかっこいい、凛とした大人になりたい。

 

たまに不安になって、心を揺さぶって、目標を改めて認識する事も自分にとってはすごく大切。

 

1人でわんわん泣いて、それで、目標に向かってまた少しづつ頑張ればいい。

 

こうやって支離滅裂だけれどもブログに気持ちを書く事で、自分に向き合える気がする。

 

来週には27歳、少しでも前向きな気持ちで誕生日を迎えられるように。

 

先の事に悩み過ぎずに、今ここに存在する事の幸せや楽しさにフォーカスしよう。

 

結婚適齢期に彼と別れた理由

 

9月、27歳になる私。

 

去年の今頃の26歳になる誕生日直前に、6年弱付き合った彼と別れました。

 

26歳といえば、世間では第一次結婚ラッシュとか言われたりする。

 

実際、私も「26歳で結婚しよう」と彼に言われてた。

 

それなのに、26歳になる直前でまさかの別れがやってきた。

 

 

理由は、私に結婚する気がなかったから。

 

 

正確にいうと、本当の理由は分からない。

でも、それ以外の理由は考えられない。

 

 

ずっと彼とは宮城と神奈川で遠距離恋愛をしていて、彼は早く宮城に来てほしいと望んでいた。

 

遅くとも26歳には結婚しようと話していた。

 

 

でも、いざ26歳を目前に、私は都会でもっとやりたいことをしたいという気持ちを抑えられなかった。

 

だから、「26歳で結婚する話を遅めたい」と彼に言った。

 

優しい彼だから、きっと応じてくれると勝手に信じていた。

 

でも、彼の答えは予想とは違った。

 

「もう待てない」と。

 

彼は3歳年上で当時29歳。どうしても30歳までに私と結婚したいとのこと。

 

私も、26歳で結婚する気はないと。

 

その意見の食い違いから関係がギクシャク。

 

その結果、別れようと言われた感じです。

 

 

 もう一緒にいるべきではないと。

 

 

その時は別れるだなんて思ってもいなかったので、受け入れられなかった。

 

でも、別れる事を受け入れることで、自由が手に入る気もした。

 

もう私は無理に地方に移住をせず、思う存分こっちでやりたいことをして、なりたい自分になっていいんだって。

 

そう思えるようになってから、別れて正解だったとも思えるようになった。

 

お互いにとってね。

 

いくら好きでも、愛していても、家族のようでも、大事な局面でのタイミングが合わなければそれまで。

 

自分の大切なものを諦めてまで、彼のもとに行きたいと思えなかった。

 

だから、それまでなんだろうなって。

 

彼もきっと、宮城に住んでいてずっと宮城でこの先も暮らしたいと思っている人と生きる方が幸せだと思う。

 

私が都会から納得出来ずに宮城に移住して結婚していたら、喧嘩するたびに「私はやりたい事を捨てて宮城まで来たのに」とか言っちゃいそうだし。

 

これで良かったんだ。

 

 

そう思えてる今があって、本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正社員当日から仕事を休むアラサー

 

9/1から正社員として出勤する予定でした。

 

なのに、仕事を急遽休むことに。

正社員に戻ってから、まだ出社ができていません。

 

理由は体調不良。

 

8/31の仕事中に具合が悪く早退し、帰宅したところ熱が上がってきました。

 

なので9/1は休みにさせてもらいPCR検査を受けに病院へ。

 

熱が出てから時間が経過していないため9/1は検査を受けれず、昨日やっと受けて来ました。

 

PCRの結果は陰性。

 

ここ2週間くらいは人とほとんど食事をしていなかったのと、除菌などは人よりも過剰にしていたので一先ずホッとしました。

 

今回、コロナかもしれないとなった時にすごく不安だったことがあります。

 

それは、以下の2点。

・身近な人にうつしてしまったかもしれないということ

・まだ有給もろくにないのに、コロナで仕事ができなく減給になってしまいお金が足りなくなるのではないかということ

 

どちらも、自分がコロナかもしれない状況に迫られてから、本当に怖いと感じました。

 

自分がコロナになったら仕事の人にも大きな迷惑がかかり、身近にいた人も濃厚接触者と指定されれば仕事に影響が出たりする。

 

万が一うつしてしまったら、どう責任を取れば良いのか。

 

働けなくなったらお金の問題も出てくる。

 

毎月給料が入って来る事を前提で、いつもクレジットカードを使って散財しすぎていた。 

 

でも、それは貯金のない私がやるべき事ではないと実感した。

 

今回の体調不良はおそらく症状からして食中毒で、今は辛い波を超えて、お腹の不調だけ残っている状態です。

 

コロナじゃなかっただけ良かったけど、正社員になったそばからこんなんで大丈夫なのかなと、また自信がなくなりそうです。

 

でも、良かったことがあります。

 

今までも注意はしていたけれど、実際にコロナになった時の事まで細かく考えてはいませんでした。

 

それが、今回コロナ疑惑になった事により、真剣に考えるきっかけに。

 

改めて自分も周りの人も守るために、普段からしっかり予防しようと思えたので良かったです。

 

あとは、なった時のことを考えて先に行動すること。

 

2週間働かなくなっても生きれるくらいの貯蓄はする。

 

アラサーでこんなこと言ってるの恥ずかしいですが、こんな状況にならないとできない私です。。

遅刻しなかった日に友達から言われたこと

 

まず最初に、私は生粋の遅刻魔です。

 

昔からいつもギリギリで生きていて、寝る時間も遅くて、起きる時間も遅くて。

 

挙げ句の果てに、出かけるまでの間の時間が管理できない。

 

大丈夫じゃないのに、なぜか大丈夫だと思ってしまって、いつも少し遅刻してしまうことが多い。

 

幸い?30分を超える大きな遅刻はないんだけど、ちょっとした遅刻ばかりしてしまう。

 

 

早起きは三文の徳なんて知ってるし、体に良いことも分かってるし、遅刻は信頼を失うことも知ってる。

 

でも変わりたくても変われない自分がいた。

 

 

そんな私だけど、この間、朝5時ごろに起きれた日があった。

 

実は、単に早起きしようと思ってできたわけではない。

 

前日に化粧もコンタクトもしたまま、夜10時ぐらいに寝落ちしたのが理由。

 

寝落ちでコンディションは最悪なんだけど、早く寝た分、早起きできたって感じ。

 

前はそれで二度寝してしまうことがほとんどだったけど、歳のせいか二度寝をせず、そこで起きれるようになった。

 

どんな理由であれ早起きした私は、本当は夜にやりたかったことを行った。

 

たとえば資格の勉強をしたり、日記を書いたり、部屋の掃除をした。

 

朝からそうやって、やるべきことをできた自分がなんとなく誇らしかった。(前日寝落ちして悲惨な状態で起きたのはさておき)

 

その日は、もともと昼から友達とランチの予定があった。

 

その友達は高校の頃から私のことをよく知っていて、今でも毎日連絡を取り合う仲。

 

私が普段から遅刻しがちなことは、もちろん彼女も知っている、

一度、遅刻について注意をされたこともある。

 

その彼女と会った時に、

「今まで見た中で1番余裕が滲み出てる」

と言われた。※良い意味で

 

自分自身では何も変わったつもりはないけど、彼女には会った瞬間から、私が普段と違うように見えたらしい。

 

それを聞いて私はびっくりした。

 

早起きによって心にゆとり、充足感が生まれると、それは明らかに雰囲気や表情にでてくるものなんだなと。

 

それが、私を普段からよく知る友人からの言葉で、身をもって感じた。

 

 

なんとなく、余裕のある大人に近づけた気がした。

 

 

遅刻ばかりだと、心が荒む。

 

余裕がなくなると自分にも人にも酷い対応を取ってしまう。

 

焦りから苛立ち、自己肯定感も下がり、自分に自信がなくなる。

 

もう2度と繰り返さないと思っているのに、また繰り返してしまい、どんどん自分に自信がなくなる。

 

こんな自分は嫌いだ。

 

 

その日の自分の余裕が、私に自信をくれて人から余裕があるように映ったように、いつもそんな自分でありたい。

 

 

欲を言えば前日は寝落ちではなく、ちゃんと早寝したいところだけれど、無理すると何事も続かない。

 

できる範囲で小さな成功体験から自信を積み重ねたい。

 

 

私は、遅刻しない大人になる。

 

なりたいではなく、なる。

 

 

 

長年付き合った彼氏と別れて良かったこと

 

 

私は6年弱付き合っていた彼と昨年別れました。

 

お互いに結婚を考えていた相手だったのもあり、その時は家族を失ったかのように苦しかった。

 

 

でも、今は違う。

 

 

「別れたことは私の人生にとって良い選択だった」

そう断言できる。

 

 

それはなぜか?

 

 

当たり前の存在がいなくなったことで、

「自分を磨きたい、高めたい、自立したい」と思えるようになったから。

 

 

前までは気づかない間に、どっぷりと経済的・精神的に依存していた。

 

彼氏に支えられていて、1人で生きることができなくなっていた。

 

でも、今は1人で立って生きていかなきゃと思えてる。

 

1人暮らしもしたい。

 

自信が持てる自分になりたい。

 

誰かに自分を幸せにしてもらうのではくて、自分で自分を幸せにしたい。

 

現状、自立はできていないけれど、自立したいという気持ちが芽生えたことが大きな成長だと思う。

 

そう思えている今があることが、幸せに思える。

 

元彼と一緒にいる時は、子供すぎる自分に気づけなかった。

 

恋だの愛だのを通り越して、元彼は何をしても許してくれる家族みたいになってしまってた。

 

だから、わがまま放題で貯金もせずにいた。痩せて可愛くなって自信を持ちたいとも思っていなかった。

 

別れなきゃ、心から変わりたいなんて思わなかった。

 

知らず知らずのうちに何もかも依存して、自分自身の人生を歩めていなかったんだ。

 

 

もはや、お互いに情という名の依存心でここまで付き合っていたのかもしれない。

 

一緒にいて楽で居心地がよくて経済的に豊かで自分を大切にしてくれて。

 

このまま結婚していたら、間違いなく後悔していたと思う。

 

甘やかされて自分がだめ人間になっていたこと。

遠距離だったから、結婚をしたら彼が住んでいた宮城に引っ越さなかれば行けなかったこと。

 

彼と趣味が合う訳ではなく、話が合う訳ではなく、価値観が違う部分がかなりあったこと。

 

色んな部分から考えて結婚しなくて良かったと思う。

 

 

私は、相手といる時の自分が好きでいられるような相手と付き合いたい。

 

相手のために自分も頑張ろうとか、相手が頑張っているから私も頑張ろうと思える相手がいい。

 

今度は、自立した自分で、自立した相手と恋をしたい。

 

長く付き合っていたから、どこに行っても思い出だらけで正直つらいこともある。

 

また自分を愛してくれて、結婚を真剣に考えてくれる相手と巡り合えるのか心配になることもある。

 

 

でも、別れたことには全く後悔していない。

 

別れたからこそ、こんな素敵な出会いがあったと思える日が来ると信じてます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正社員になるのが怖い

 

アルバイトになって、1年ちょい。

 

9月から前に働いていた不動産会社で、また正社員にならないかという話をもらいました。

 

色々考えて自己分析しまくって、「Yes」と答えました。

 

辞めた会社に戻る葛藤は山ほどありました。 

 

新しい会社で、なりたい自分なるために去年退社したんです。

 

しかし、コロナで経済状況が悪く、留学後に働きたい会社で働くことができず転職挫折。

 

もうよく分からなくなり、行きたい会社が無理ならとりあえずアルバイトでいいやと思っていました。

 

いつまでもアルバイトでいるのも肩身が狭いので、今年中にはどこかの会社に正社員として転職をする予定でした。

 

でも、辞めた人間をまた正社員として雇ってくれる有難い環境に感謝をして、自然の流れを受け入れることにしました。

 

ただ、正社員を離れて1年以上経ってるわたしには、正社員に戻ることはかなりのプレッシャー。

 

同じ会社でやることはそんなに変わらないのに、責任の重さやプレッシャーを感じています。

 

正社員に戻ると返事をした後は、夜に何度も仕事のことを思い出して飛び起きたりしました。

 

私は正社員になりたかったはずなのに。

 

日本人はHSPの人が多いと言いますが、私もその1人です。

 

転職とかなかなかできず、新しいことを始めると動悸が止まらず死にたくなったりします。

 

前に正社員で働いてて、今アルバイトの会社で正社員に戻るのにもこんな状態なので、他社で正社員として転職なんて私にできるのかなって思います。

 

入社数日で耐えられなくて自殺しちゃうんじゃないかって自分で自分が怖いです。

 

 

電車や街ですれ違う人、SNSで見る人たちを見ていつも思うんです。

 

みんな正社員で仕事をしてて、ちゃんと生きててすごいなって。

 

自分もそうなれるのかな?って。

 

こんなに心が弱くて転職もできなくて、正社員にもなれなくて実家暮らしの私も、ちゃんとした大人になれるのかなって。

 

人と比べても仕方ないですが、つい人を見るたびにクヨクヨしてしまいますね。

 

そうこう思うことはあるんですけど、念願の正社員になれるのはやっぱり嬉しい。

 

責任を持つ不安や恐怖はあるけれど、仕事がないより全然いい。

 

私は仕事をすること自体は好きなんです。

 

 

挫けそうになることがあるかもしれないけど、そんな時は原点に立ち戻ろうと思います。

 

 

仕事がない時のほうが、心がわびしくて辛く苦しかった。

 

仕事がある、仲間がいる、自分が関心のあることができる、自由に働かせてもらえる。

 

これは普通のことではなく、恵まれたこと。

 

それを忘れずに。

 

9月からまた正社員として頑張ろう。

 

 

大人になれないアラサー女子

 

はじめまして!ともみといいます。

 

 

このブログは、大人になれないアラサーの私が、自立して素敵な大人になろうともがく様子を書いていきます。

 

ブログに書く主な理由としては

・書くことで自分を奮い立たせたいから

・同じ気持ちの人に勇気を与えて一緒に頑張りたいから

です。

 

赤裸々に自分のできてないところとか書いてくので、めちゃくちゃ恥ずかしいです正直。

 

語彙力もなく文章も下手くそですし。

 

でも、本気で今、人生を変えたいと心底思っています。

 

だから、もうプライドとかはどっかに捨てることにしました。

 

 

ざっくり私の自己紹介をしますね。

 

神奈川県横浜市出身の26歳、9月で27歳になります。

 

・未婚

・彼氏なし

・実家暮らし

・アルバイト

・貯金なし

という状態です。

 

もっと分かりやすく下に、マッチングアプリみたいな自己紹介を書きますね。笑

 

【好きなこと】

カフェ巡り、海外旅行、温泉、お菓子作り、洋服、買い物、インテリア、蚤の市巡り、器、花、写真を撮ること、読書、映画、ドラマ、美容、自然

 

などなど、わりと多趣味な方だと思います。

 

【仕事】

去年の2月に3年弱働いた不動産会社を辞めて、3-4月でマルタ島に短期留学をしました。

 

帰国後は2か月間ニートからの、7月からIT企業でアルバイトを開始。

 

結局今は、前に働いてた不動産会社が運営している、複合施設の受付(主にシェアオフィスの運営)としてフルタイムのアルバイトで働いています。

 

【恋愛】

昨年9月に、6年弱付き合った彼と別れました。

 

そこから焦って沢山の人とデートをしましたが、結局焦ってもいいことはなく、現状まだ独り身。

 

 

自己紹介は以上です。

 

これからじわじわとブログで更新していきますね。

 

 

私は今、不幸なわけではないです。

 

良い職場や友達に恵まれて、実家暮らしでお金もかからず、贅沢な生活をさせてもらっています。

 

でも、今の自分には全く満足していません。

 

自分のことを人に話すとき、自信が持てない私がいます。

 

自分で自分の状況を自虐して笑いをとったり、自分で自分をフォローしたりして生きてて、情けないです。

 

常に現状を改善したい、打破したい、自分の理想とする自立した大人になりたいという気持ちがあります。

 

だから、このブログで私がもがく成長過程の一部始終を書いて、頑張りたいなあと!

 

私は大した事ない、しょーもない人間です。

でも、自分のことを心のどこかで信じています。

 

きっと、これから素晴らしい人生を歩めるんじゃないかって。

 

書くことで自分が変わる一歩に、そして誰かの力に。

 

 

そんな気持ちで書いていきます。

 

 

#アラサー#アラサー女子