独身アラサー女子の成長日記

大人になれないアラサーOLのTomomiが、自立した素敵な大人を目指すための記録

独身アラサー女子あるある4選

今日は独身アラサー女子が良く考えてしまうのではないかという、あるある4選を書いていきます。

詳細コメントは私の主観と境遇についてです。

 

SNSを見て不安に襲われる

友達が次々に結婚、出産、マイホーム購入。

なのに私はまだ実家で、貯金もなくて彼氏も旦那も子供もいない。

人生の進み具合が友達と驚くほど違いすぎて焦る。

まるで自分が自立していない子供のよう。

 

②元カレと別れたことを後悔する

元カレと結婚してれば今頃、人から羨ましがられる安定な幸せを手に入れていたんだろうなと思う。

別れて自分は成長できたし意味のある別れだった。

それでも嫌いになって別れた訳ではないので、選択が間違ってたのかとモヤモヤすることがある。

 

③一生一人かもと想像する

自分を愛してくれて、自分も愛せる人なんてもう出会えないのではないかと思ってしまう。

それくらい大人の恋愛って難しい。

今世のうちに出会えるのか心配になる。

そして自信がなくて、自分の顔を好いてくれる人はいないんじゃないかと思ってしまう。

 

④自由を楽しもうと開き直る

旦那も子供も彼氏もいない。

何しても自分の責任だし、人に迷惑をかけなきゃ人からとやかく言われることもない。

それってなんて幸せなことなんだろう。

そしてまだ見ぬ素敵な未来や、家族になるかもしれない人との出会いに期待したり。

とにかく自由だし、これからの出会いや挑戦が楽しみでワクワクする。

 

 

こんな感じで寂しいとか先行き不安だとか思うこともあるけど、隣の芝は青く見えるってことで前向きにやってます。

 

独身だから…

怠惰でいられるし、

シェアハウスにも住めるし、

節約もしなくていいし、

いろんな人とデートできるし、

旅行に行きまくれるし、

自由に遊び回れる、

誰のことも気にしなくていい!

 

この状況を思い切りエンジョイする他ない!

 

 

見られ方と現実のギャップ

 

私はちゃんんとしている人に見られることが多い。

 

確かにしっかりしているところはある。

 

でも、自分を一番知っているのは自分だ。

 

私は自分がしっかりしているとは全く思わない。

 

・朝起きれない

・遅刻常習犯

・貯金出来ない

・化粧落として寝ない

・寝落ちしない限り寝るのは3−4時くらい

・わがまま

・掃除が苦手

・散財癖

・寂しがりや、人に執着しがち

 

など、あげたらキリがないくらい怠惰で未熟。

でも人から見たら私は凛としていてしっかりしているらしい。

 

何がそうさせているのだろうか。

 

謎の自信?外面?気取ってる?

 

外から見られている印象と、自分が知っている自分の印象が異なり過ぎて困惑することが多々ある。

 

良くあるのは、マックを買うと100%の確立で「マック食べるんですか?!」と驚かれる。

 

オーガニックなんちゃらみたいなのしか食べないと思われているらしい。

 

あとは恋愛の話をしたとき。

 

彼氏探しで沼にはまりまくった話をすると、「絶対依存とかしなそうなのに!」というのを必ず言われる。

 

いいえ。

 

全部逆なんですイメージと。

 

不思議だなあ。

 

ただ、理想の自分のようなイメージを持たれているのは良いことかもしれない。

 

オーガニックのものしか食べない、意識高くて近寄りがたいやつみたいに思われてたら嫌だけど。笑

 

ギャップを埋めて、人からの見られ方と本当の自分が一致したらいいなあ。

 

・・・というくだらない話でした。

 

さあ、今日はいよいよ引っ越しが近づいているので荷造りやら部屋掃除にいそしみます。

 

皆様も良い1日をお過ごしください。

 

 

 

告白を信じられない病

 

私は沢山の人とデートをしていく中で、次第に恋愛的な面で人を信じられなくなった。

 

私は心を乱されない相手と結ばれたいけど、いつも好きになるのは自分の心を乱すような相手。

 

というか、恋愛って心を乱されるところから始まる?

もはや好きって何?

とにかく傷つきたくない。信用できない。

怖いから好きになりたくない。

 

そんなことばかり頭をぐるぐる。

 

告白されても素直に首を縦にふれない。

 

相手の気持ちが本当か分からないから。

 

簡単に付き合おうって言う人もいるって、私は知ってるから。

 

それで、すぐそういう行為をして、終わったら「はい別れましょう」ってなる人だっているから。

 

今の私は自分の好きという気持ち、付き合いたいという気持ちよりも遥かに【疑い】が優っている。

 

相手が信用できない人とかより、自分にトラウマがあるという問題もある。

 

こんなことばかりをしていれば、本当に自分を想ってくれる人さえ疑って幸せを逃してしまいそうだ。

 

まさか私なんかを好きなわけない。

 

私よりももっと良い人がいるし。

 

きっと遊び相手に最適だから、簡単そうだから告白したんだろう。

 

なーんて。

 

私は自分に自信がない。

だから頑張ろうとしているわけで、そんな自分が好きだ。

 

でも、恋愛においてそれが裏目に出ることもある。

 

自信のなさ、トラウマが自分の魅力を消している。

 

掴めるものも掴めない自分になってる。

 

自分が問題を難しくしてる。

 

病気みたいになってる。

 

これが拗らせてるってやつか?

 

 

27歳、拗らせアラサーの彼氏探しはいつまで続くのでしょうか。

 

知り合いの人には、変な人にひっかかりすぎと言われます。

 

今まで会った人がどんな人だったか書くのも面白そうかな。

 

まあ色々ありますが、次に切り替えて前向きに頑張ります。

 

 

 

27歳OL、貯金0で引っ越しする

あけましておめでとうございます。

 

実は1月末に実家を出ることになり、今日はその話を書きたいと思います。

 

 

私はずっと引っ越しがしたかった。

 

元彼と別れてから自立したい欲が高まり、でもなかなか貯金できない自分がいた。

 

インテリアショップに行くたびに一人暮らししたさに心が震えて、もう絶対に2022年は一人暮らししてやる!と燃えていた。

 

でも、今の私の貯金額は20万円くらい。

 

散財癖が染み付いていて、ボーナスなしで20万貯めるのは、自分には努力が必要だった。

 

貯金が30万を超えたら2022年から1人暮らししようと思っていた。

 

だけど、そんなことを言ってたら、いつまで経っても引っ越しできず先延ばしになる気もしてた。

 

そんな矢先、昨年12月上旬ごろに仕事のお客さんにシェアハウスを紹介してもらった。

 

 

シェアハウスは楽しそうで少し気になっていたけど、せっかく実家を出るなら1人の空間が欲しかった私には気が重かった。

 

 

でも、話を聞いているうちに沸々と興味が出てきた。

 

そこは部屋に家具が無いのに家賃が高く、金額から見ても私の希望条件に適していなかった。

 

だけど、それ以上の魅力を感じてしまった。

ときめくものを見つけてしまった。

 

それは、共用部分の快適さやおしゃれさ、人とのつながり。

ここでしか手に入らない暮らしがあると思った。

(イメージしづらいと思うので雰囲気を例に挙げると、テラスハウスみたいな感じ)

 

私は留学で寮に暮らしていたこともあって、人との共同生活や共同利用は全然問題ない。

 

人と話すことも好き。

 

これはできる人とできない人がいる。

知らない人ももちろんできないし、選択肢にも上がらない。

 

でも、私はそれができる上に、人からの紹介で知る機会が与えられた。

 

そこに飛び込むことで、自分の人生が大きく動く気がした。

 

1人暮らしでは得られない大きなものが手に入る気がした。

 

この直感を信じたいと思った。

 

そして内見後、迷わず入居する事を決めた。

 

内見がたまたま一緒だった人に聞いたところ、その人は1年近くずっと入りたくて、やっと空きが出て入れるとのこと。

 

タイミングの良さといい、何か運命を感じた。

 

まさか自分が住むとは思っていなかったし、こんなにすぐに実家を出るだなんて想定外だった。

 

もちろん貯金は20万円しかなくて、初期費用も20万円なのでちょうど貯金は0になる。

毎月の家賃も、一般職の私にとっては予算オーバー。

 

でも、それでもいいやと思えた。

 

当分は慎ましやかにシンプルに、自分の成長に目を向けて暮らそうと思う。

 

基本の家具も買えないくらいだけど、いいや。

生きていれば、それでいいやって。

 

なんだかそう思えた。

 

ということで、結婚間近から急に独り身になった、貯金無し実家暮らしの27歳OL。

やっと、自立への道に向けて動き出します。

 

1人で生きていくことを決めた人は強い。

そして自由だ。

 

これを武器に、なんだってしてみよう思う。

 

さあ、良い変化を楽しむ1年の幕開けだ。

 

30人とデートして気づいたこと

 

 

昨年、元カレと別れてすぐのころ、私はとても焦っていた。

 

「はやく次の彼氏を見つけないと」

 

長年彼氏がいたのに、急に誰もいなくなった私の心には、いつもそんな気持ちがあった。

 

暇さえあればマッチングアプリを開いて、婚活パーティーに月何度も参加して、1週間に4人くらい違う人とデートした時期もあった。

 

あまりにそうやって出会いに貪欲になりすぎて心身共に疲れ果てて、全身に蕁麻疹が出たことも。笑

 

連絡が来たらすぐ返す、仕事をしていてもしょっちゅう気になる人のことを考えてしまう。

こんなのは日常茶飯事。

 

ほんと馬鹿みたいに恋愛体質になってた。

 

自分のこともそっちのけで恋愛に夢中になり…

ギリギリ仕事に支障が出ないレベル。(いや、もはや支障でてた。笑)

 

 

そうなった理由としては、元カレに経済的にも精神的にも依存していたから。

 

元カレに代わる、色んな意味で依存できる相手を探してたんですよね。

 

でも、その考え方が良くなかった。

自分をどんどん腐らせていくことになった。

 

私はそうやって依存先を見つけようともがいている間、自分としての人生を歩めていなかった。

 

そして、うまくいきそうだった人に依存心を見破られて、遊びに転換しそうになってやっと気がついた。

 

あれ、なんで私はいつまでも幸せになれないんだろう。

 

誰かに自分の幸せを委ねて、好きな人の言動にいちいち一喜一憂していた。

 

自分軸なんて放り投げて、完全に好きな人の軸で生きてた。

 

失敗の痛みからそんなことに気づき、自分で自分を幸せにすることを決めた。

 

そこからは、あぁ私ってこんな人だったよな、こんなことが好きだったんだよなって噛み締めるように生きていて、すごく楽しい。

 

自分で自分の人生を歩めている。

今まで忘れていた、自分の好きなことをして満たされる感情を思い出した。

 

恋愛どうこうする前に、まず、自分が自分を幸せにする。

 

精神的にも経済的にも自立して、自信を持った自分でないとスタートラインに立てない気がした。

 

私の付き合いたい男性は自立して謙虚だけど自信のある人で、そういう男性は大体同じような相手を求めている。

 

相当顔が可愛い人なら別かもしれないけれど、大して可愛くない私には通用しない。

 

だから、違う部分で相手と対等に立てる人間になりたい。

 

そういう訳で、今はかっこいい自信のある自分になるために奮闘中。

 

マッチングアプリも再開したものの、自分軸で生きているのでやりとりが面倒で以前に比べればだいぶスローペース。

 

このくらいがちょうどいいのかもしれない。

 

 

ゆるりゆるりと、

自分のペースで、

人に流されることなく、

 

やっていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

結婚ラッシュで思うこと

 

SNSを見れば、結婚報告ばかり。

 

27歳ってもうそんな歳だ。

 

私は1番結婚に近いところから

相手もいない一番遠いところへ。

 

私は「自由」だ。

 

寂しいけれど、とてつもなく自由だ。

 

仲良くしてもらっている年上の方に

自由が楽しいけれど

とてつもなく寂しくなる時があると話した。

 

そしたら、

誰かといる人が幸せとは限らないし

自由な私を心の底から羨む人は沢山いると。

 

結局、隣の芝生は青く見えるだけなんだ。

 

いつだってそう。

 

今の状況に心から感謝して楽しむのみ。

 

そこに他人から得る寂しさは不要。

 

今は私の時ではない。

 

その時はきっとくると思ってる。

 

 

だから、ただ今を楽しみ

未来の自分に期待するだけだ。

 

 

1年で10キロ痩せたら世界が変わった

 

元彼と別れて1年。

 

 

この1年で10キロ痩せました。

 

別れなきゃ多分、痩せれてなかった。

 

10キロ痩せたら、もう二度と太りたくないと思えるほどに、人からの目も、自分の意識も変わった。

 

綺麗と言われることが増えて、以前に比べてモテるようになったり、少しだけ自分に自信もついた。

 

 

痩せれた1番の理由は、

「このままの自分じゃ駄目だ」と強く思ったから。

 

元彼と別れて甘やかしの魔法から解かれたら、怠け者のデブで醜い自分がいた。

 

こんな自分じゃ、もう誰とも付き合えないんじゃないかって怖くなったんです。

 

街を歩くと、美男の隣にはほぼ間違いなく美女がいる訳です。

 

そりゃ当たり前だよね。

美しく、見ているだけで癒されるものに人は惹かれる訳で。

 

本能的にも、良い子孫を残すために、自分よりも容姿が劣っていると感じる人は恋愛対象外になりやすい。

 

恋愛はそうやって視覚的に平等な目線から始まることが多いから、まずは同じ土俵に立たないと。

 

性格も大切だけれども、目に映るものも私は大切だと思う。

より愛おしいと思えると思う。

 

自分がいいなあと思う人と付き合うには、自分をそのレベルまで引き上げなければ無理だと思った。

 

そして、一番見た目に影響が出るダイエットを始めた。

 

素敵な彼が欲しいという明確な目標があったから、割と無理なく、するする痩せれた。

 

私は元が可愛くない方だから、努力してもしても、自分の憧れに近づく事は難しい。

 

でも、だからこそ、永久に向上心を持って自分を磨きたいと努力もできる。

 

停滞や後退をせずに、歳を重ねる度に、もっと好きになれる自分に近づきたい。

 

20台前半を、無駄にぶくぶく太って醜い自信の持てない自分で過ごしてしまったから。

これからの人生は自分に自信が持てるようにしたい。

 

 

人の目を気にしすぎて生きづらくなるのは良くないけれど、自分を好きになれて、人からも素敵だなと思われるなら、私はそうなりたい。

 

私の性格上、人の目をすごく気にするタイプで、それが自分を奮い立たせて良い方向に作用することが多い。

 

自分でそれを許せないと、そうする事ができない。

 

例えば、私は上半身デブで、痩せても二の腕から背中にかけての贅肉が気になる。

 

だから他の人には大丈夫と言われても、納得出来ず10キロ痩せてもノースリーブは着れなかった。

 

物心着いた頃から、私はノースリーブを着た事がない。

 

それは、醜い自分の姿で着ることに自分が納得できず、恥ずかしく、その姿で外に出ると不快な気持ちになるから。

 

人から見たら、さっきも言っていた通り、人を気にしすぎて生きづらくなっているんじゃないのと思うだろうけど、これは私の美学。

 

生きづらさを感じている訳ではなく、納得出来る好きな自分になるためにもっと頑張ろうと自分が奮い立つ。

 

こうやって現状に満足せずに完璧を求めて追求しようとする自分が好きなのです。

 

 

もっと、自分を変えて、見える世界を変えていきたい。

 

外面も内面も素敵な大人になる。